日時 3月28日(月) 12:00~

場所 コッペパンcafe shocomo
埼玉県越谷市越ヶ谷2丁目4−22

この企画にご協力いただいたのは、越谷駅から徒歩10分、旧日光街道にあるSHOCOMOさん。

今回の夢は

「パン屋さんに行ってパンを作るのが夢」という小学4年生のお姉ちゃんと

「母の誕生日にケーキ作りたい」という小学2年生の妹さんの夢を

同時に叶えるということで

ケーキもパンも作れるSHOCOMOさんにご協力いただき、店主の高橋さん直々にご指導いただきました。

キッチンに入るとすぐに、プロの使用する機材に2人とも「わぁ!すごい!」と思わず声が。

機材について説明をしてくれる高橋さん
パンとケーキを同時進行で教えてくれました
生クリームの絞り方も色々な種類を指導いただき、実際に挑戦する様子
普段から絵を描くのが好きということでスムーズにパンに顔をかいていきます
パンが焼ける間の質問タイム。家で沢山質問を用意してきてくれました

①どうやってパティシエになれたんですか?
②パティシエになるためには、どんなことを覚えればいいんですか?
③家でも作って練習したいのですが、おすすめのお菓子はありますか?
④どうしてパティシエになったんですか?
⑤誕生日におすすめなケーキとかあるんですか?

高橋さんはご自身の経験を細かく話してくれました。

またプロは徹底的に消毒をするということを実際に器具を使用するたびに消毒をしながら教えてくれました。

出来上がったケーキ
焼きあがったパンたち

最後には高橋さんからサプライズでクッキーで焼いた修了証書をプレゼントしていただきました。
クッキーにチョコペンで描くのを経験済だったからこそ、プロの作った修了証書に驚いて喜んでました。

最後2人の感想は

「家でお母さんが作るのと、プロがプロの機材を使って作るのは違っているのがとてもわかってよかった!将来はSHOCOMOさんで働きたい!」

「とっても楽しかった!将来はSHOCOMOさんで働きたい!」

と目を輝かせていました。

おうちに帰ってからみんなで食べている写真を送ってくれました。

夜みんなで食べれるようにということで、当会からオードブルをプレゼントさせていただきました。

こちらのオードブルにご協力いただいたのは

市内北越谷でお店を営んでいる
北越ぎょうざの永倉さん。
永倉さんは北越ぎょうざの店主でありフードコーディネーターとしても活躍しています。

あくまでパンとケーキを主役に考えてと、パンに挟めるものを色々作ってくれました。色々ご配慮いただき、感謝しかありません。

パンの切り方も事前に高橋さんに教えていただいて上手に挟めてます
お父さんも嬉しそうです♪

今回SHOCOMOさんにはこのコロナ禍において、「プロの機材に触れさせたい」という私たちの想いにご理解いただき、お店の厨房を使用して夢を叶えさせていただきましたこと、本当に感謝いたします。

クラウドファウンディングでご支援いただいた皆さまのおかげで、このような企画を実現できたことに、あらためて感謝申し上げます。

◆コッペパンcafe shocomo Instagram
https://www.instagram.com/shocomo918821/?hl=ja

◆北越ぎょうざ 公式サイト
https://kitakoshi-gyouza.jimdofree.com/

※コロナ対策として以下の対応を行っております。

・アルコール消毒の徹底

・厳密な参加人数制限

・マスク着用(一部の写真は撮影時のみ外しております)

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