子どものときにギャンブル依存の父親に愛想をつかし、母親が家を出ていってしまった。そのあと、借金取りから逃げるために父親も蒸発してしまう。 一人になったが、町の人々に助けられて必死で生き、落語家になられ芸暦45周年を迎えられる。自身の経験からどんな人でも夢や明るい未来が描けることなどを講演頂きます。
注意事項
※全席自由席となります。極力、間隔をあけてのご着席をお願いいたします。
※新型コロナウイルス感染拡大対策として収容人数の半分とさせていただきます。
※ご来場の際は、マスクの着用をお願いいたします。
マスクを着用していない方の入場はお断りさせていただきます。
また会場で検温・消毒のご協力をお願いいたします。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、イベントの開催を中止させていただく場合があります。
※新型コロナウイルス感染者が、本イベントに参加されていたことが判明した場合、越谷市からの求めに応じて、感染経路の確認及び感染拡大防止のため、収集させていただいた個人情報(氏名、電話番号)を越谷市へ提出します。
ご理解、ご協力をよろしくお願いします。
講師紹介
講師プロフィール
1960年8月9日、大阪市住吉区出身。
小学生時代はテレビの視聴者参加番組の常連となり人気者に。中学生時代はテレビ番組のコーナーに登場して勝ち抜き、チャンピオンに輝く。
1977年、上方落語の桂 枝雀に入門。同年10月に桂 枝雀独演会にて初舞台を踏む。2007年、「桂 雀々独演会 雀々十八番」をシアターBRAVAにて6日間開催。全公演完売の大成功を収める。
芸歴35周年を迎えた2011年。拠点を東京に移し、積極的に落語会を開催。さらに、落語以外でもTV、映画、舞台など多方面で活躍中。2017年にはTBS系ドラマ「陸王」で嫌味な銀行支店長を演じるほか、2020年には山田洋次監督の原作・脚本によるNHKBSプレミアムドラマ「贋作男はつらいよ」で車寅次郎を演じる。
1987年NHK【新人演芸コンクール】落語部門最優秀賞、2002年 【上方お笑い大賞】最優秀技能賞など受賞歴多数。著書に自身の少年時代を描いた「必死のパッチ」(幻冬舎)がある。
セミナー名 | 夢は叶う、逆境からの挑戦~特別講演会&独演会~ |
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講師名 | 桂 雀々氏(落語家) |
開催日 | 2022年3月30日(水) |
開場時間 | 開場 18:30 |
開催時間 | 19:00~20:30 |
会場名 | サンシティホール 小ホール |
会場住所 | 〒343-0845 埼玉県越谷市南越谷1丁目2876−1 |
費用 | 無料 |
定員 | 245名 |
参加対象 | どなたでもご参加いただけます |
その他 | 申込開始:2022年3月1日 予約専用ダイヤル:0120-105350(受付時間 平日9:00-18:00) |